ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)あるいはEFM(EFM: Eight to Fourteen Modulation)に対応しており、1ペア(2線、EFMモード)のとき、リンク速度が11Mbpsならば約900mほど延長、192kbpsならば約6.3kmの距離まで延長して通信できる(いずれもテスト環境下)。また複数の線を束ねることで、最大速度も比例して伸びる。たとえば1ペア(2線)では最大リンク速度は11Mbpsだが、4ペア(8線)ならば44Mbpsまでの高速化が可能。