ロジテックは18日、ギガビット対応の有線LANポート7ポートとWANポート1ポートを装備した多ポートモデルの無線LANルータ「LAN-W300N/G8」を発表した。販売開始は8月下旬。希望小売価格は13,230円。 「LAN-W300N/G8」は、IEEE802.11n技術により最大300Mbps(理論値)での接続が可能なIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANルータ。1000Base-Tのギガビット対応となる有線LANポートを7ポートと、WANポートを1ポート搭載しており、有線接続で7台、無線接続で6台の最大13台までの同時接続が可能となっている。 電波が隅々にまで届くように無線LAN用のハイパワーアンテナを搭載。背面にマグネットを装備し、スチール面にワンタッチで設置・固定できる。「かんたんセットアップツール」収録のCD-ROMを付属し、無線アダプタの設定からインターネットの接続までを1つのセットアップ画面で進めることができる。 また、Androidマーケットからダウンロードして使用することで、Android搭載スマートフォン/タブレットとのWi-Fi接続を可能にするAndroid専用アプリ「かんたん無線君」を用意。ほかに、ボタンを押すだけで無線LAN設定が完了する「WPS」に対応。PCと家庭用ゲーム機でセキュリティレベルを区別できる「マルチSSID」にも対応する。 本体サイズは幅205×高さ53×奥行き110mm。付属品はLANケーブル(ストレート:約1m)など。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…