日本オプロは10日、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce CRM・Force.com」のユーザー向けクラウド帳票サービス「OPROARTS Live」を10月1日に発売すると発表した。利用料金は1ページにつき10円(月額最低1,000円)。初年度に500社への販売を目指す。 同サービスは、Salesforce CRM/Force.comに入力されたデータを元に、見積書や請求書、営業報告レポート、売上管理票などの帳票を出力できる。FirefoxとInternet Explorerに対応しており、よく使われるテンプレートを複数用意している。またOPROARTSの帳票配信機能(メール、FAX、コンビニ印刷、プリンター直接印刷)を利用できる。さらにExcel等の表計算ソフトで作成した帳票からも低コストで移行可能だとしている。富士ゼロックス製とリコー製の複合機を通した、スマートフォンやタブレット等からの帳票印刷もドライバーレスで対応した。初期費用は必要なくユーザー数による課金もない。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…