パナソニックは5日、ソーラーパネルを内蔵した文庫本サイズの「コンパクトソーラーライト」を発表した。販売開始は8月26日。価格はオープンで、予想実売価格は6,000円。 同製品は、128×63mmの小型ソーラーパネルを利用して「創電(創エネ)」と「充電(蓄エネ)」、「給電(活かす)」を可能とするもの。同社の太陽光発電システム「HIT太陽電池」の技術を応用して開発された。 ソーラーパネルで作られた電気は、本体背面部に備えられたLEDライトの電源として使用できるほか、同社製充電式乾電池「エボルタ」(単3形×2本)に蓄えることができる。さらに、本体側面のUSB出力端子により、本体から携帯電話などへの給電や、「エボルタ」へのUSB給電にも対応する。 フル充電時のLED点灯時間は、強が約10時間、弱が約60時間。充電時間はソーラーパネル充電時(屋外・晴天条件)が約15時間、USB充電時が約7時間。本体サイズは152×104×24mm、重さは約150g(電池除く)。付属品は充電式エボルタ(単3形×2)、充電用USBコード。
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