LIXILは、太陽光発電で蓄えた電気を電動アシスト自転車のバッテリー充電に活用できる駐輪場「ソーラーチャージステーション」を開発、6月20日から注文を受け付けている。今回開発したソーラーチャージステーションは、公共施設向け。蓄電量約1.5kWhの大容量・小型リチウムイオン電池を搭載しており、太陽光で蓄電した電力を電動アシスト自転車6台分の充電に活用できるほか、夜間時のLED照明としても利用できる。災害時の非常時用電源として、パソコンや携帯電話の充電も可能となる。