NECグループは24日、東京ビックサイトで開催される「Wireless Japan 2011」(5月25日~27日開催)に出展する内容を発表した。 今回は、「モバイルクラウド」をテーマに、最新のスマートフォンを始め、Android搭載クラウドコミュニケーター「LifeTouch」シリーズなどの端末、BCP対策としても有効な仮想オフィス環境が実現できる「C&Cクラウド・ワークスタイル」、M2M(Machine toMachine: 機器間通信)を実現するサービスプラットフォームなどの商品・ソリューションを展示する。また、5月25日には基調講演「移動通信ビジネスの将来ビジョン」にて、NEC取締役執行役員常務 國尾武光氏が「NECのモバイルクラウド戦略」と題した講演を実施する。 スマートフォン・携帯電話では、「MEDIAS N-04C」「MEDIAS WP N-06C」「G'zOne IS11CA」「G'zOne COMMANDO」「docomo SMART series N-05C」「docomo PRIME series CA-01C」「CA007」をNECカシオモバイルコミュニケーションズが出展。またAndroid搭載クラウドコミュニケーター LifeTouchシリーズ、モバイルWiMAXルータ「AtermWM3500R」などを展示する。 「C&Cクラウド・ワークスタイル」では、さまざまな端末で資料作成や印刷などの業務に対応できるプラットフォームとセキュアなネットワークサービスを紹介する。M2M関連では、企業や通信事業者がM2Mサービスを開始する際に必要となる基本機能をパッケージ化した「M2Mサービスプラットフォーム」を紹介する。そのほかビルやオフィスの電力の見える化、リモコン、エネルギー監視、位置管理や見守りシステムなどで活用されている、ZigBeeをはじめとしたセンサネットワーク向け無線基盤技術なども展示される予定。
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