オンキヨーは15日、直販専用モデルのデスクトップPCとして、マイクロタワー型の「DT6200-RM」「DT6200-RF」を発表。同日より受注を開始し、4月下旬から順次出荷する。価格は96,800円~。 両製品は、ともにゲーム用のマウス/キーボードが付属したゲームモデル。「DT6200-RM」をMMORPG(多人数参加型オンラインゲーム)パッケージ、「DT6200-RF」をFPS(1人称視点でのシューティングゲーム)パッケージとし、それぞれのゲーム特性に合わせたマウス/キーボードを用意した。 ともにゲーム用周辺機器で定評のあるRazer製の機器を採用。「DT6200-RM」にはゲーム内でのコマンドを多数配置可能な17個のボタンを備えたゲーミングマウス「Razer Naga」を、「DT6200-RF」には、高精度の赤外線センサー/高い応答速度を備えたゲーミングマウス「Razer DeathAdder」が付属する。「DT6200-RF」では、左利き用の「Razer DeathAdder Left-Handed」も選択可能とした。 キーボードは共通で、メカニカルタイプのゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」を採用。50gの微力で作動し、迅速にコマンドに対応するとした。さらにキー割り当てやマクロ設定を容易に行なえる。 基本構成は、CPUがCore i5-2300(2.8GHz)、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリが8GB、HDDが500GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがGeForce GTS450(ビデオメモリは1GB)。カスタマイズに対応し、グラフィックスは最大でGeForce GTX580までの全5種類から、メモリは最大16GBまで、そのほか、SSDやセカンドHDD、Blu-rayディスクドライブなどを選択可能となっている。
オンキヨーのAI搭載ウェアラブルスピーカーを体験/萌えキャラAIが感情を持つ?……AI EXPOで見てきた注目の展示 2018年4月5日 AI=人工知能にテーマを特化したという日本最大の専門展示会「A…