NTTドコモは7日、スマートフォンなどを利用し手軽に社内情報の共有が可能となる法人向けクラウドサービス「モバイルグループウェア」を発表した。25日より提供を開始する。 「モバイルグループウェア」は、スマートフォンなどからWEBメール、スケジュール、ドキュメント管理、営業日報、住所録、ToDo・伝言メモの機能が利用できるもの。インターネットを介してデータセンターのアプリケーションを利用するクラウド型サービスであるため、初期費用不要で、短期間で利用開始することが可能。サービス提供にあたっては、NTTデータイントラマートが提供するシステム共通基盤「intra-mart」を利用しており、多種多様な業務用アプリケーションと連携可能。 Android搭載スマートフォン(Xperia、GALAXY S、GALAXY Tab、LYNX 3D SH-03C)で利用可能。今後はiモード対応携帯電話からも利用可能とする予定だ。サービス内容は、メールの送受信、スケジュールの登録・参照・共有、共有ファイルの登録・閲覧、住所録の登録・参照・共有、営業日報の作成・報告、タスク管理や他者への伝言など。初期費用は無料で、月額利用料金は1IDあたり315円。
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