日本ヒューレット・パッカードは18日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、主に地震によりITリソースが不足しているユーザーを対象に、IaaS「グローバルクラウドサービス」を提供すると発表した。 「グローバルクラウドサービス」は、x86ベースの仮想サーバとストレージを、インターネット経由でサービスとして提供するもの。初期料金および最初の6ヵ月の利用料金が無料となる。国内拠点のリスクを回避するため、オーストラリア、シンガポールなどの海外拠点から提供するという。 対象者は東北地方太平洋沖地震および長野県北部地震により発生したITリソースの不足を抱えているユーザーで、特に公共性の高い事業を行っているユーザーを優先するという。サービスの受付期間は3月23日~4月28日。
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