富士通は2月28日、オーストラリアのデータセンターでパブリックラウドサービスを開始すると発表した。オーストラリアやニュージーランドおよび現地に拠点を持つグローバル企業が対象。 今回のサービスはグローバルクラウド戦略の一環で、富士通は、2011年中にシンガポール、米国、英国、ドイツでもサービスの提供を計画している。ICTインフラを富士通のデータセンターからネットワーク経由で仮想的に提供。ユーザーは自前でシステムを構築することなく、オンデマンドで利用可能でポータルサイト上のマウス操作でICTインフラをすぐに利用開始できる。
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