「Xperia arc SO-01C」(ソニーエリクソン製)は、1月に米国で開催された「2011 International CES」でお披露目された端末で、最薄部8.7mmの薄型ボディで4.2インチの大型ディスプレイ(480×854)を搭載。また「Mobile BRAVIA Engine」を搭載し、より鮮やかな映像表現が可能に。カメラ機能は810万画素で、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を備えた。これにより高感度、低ノイズな画像表現ができる。HD動画撮影にも対応。また上り最大5.7Mbps、下り最大14Mbpsの高速通信に対応した(※14Mbpsのネットワーク対応は6月頃を予定)。サイズは高さ約125mm×幅約63mm×厚さ約10.9mm、重さ約118g。静止時の連続待受時間は約400時間(3G)、約270時間(GSM)。連続通話時間は約340分(3G)、約390分(GSM)となっている。カラーは「Sakura Pink」「Midnight Blue」「Misty Silver」の3色展開。
「Optimus Pad L-06C」は、8.9インチディスプレイ(1,280×768)を備え、タブレット専用OSであるAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載。またデュアルコアプロセッサのNVIDIA Tegra 2(1GHz)を搭載し、スムーズな操作感を実現。HDMIミニプラグ(タイプC)対応のHDMIケーブル(別売)を用いて、フルHD動画をテレビで再生できる。「BeeTV」や「スマートフォン動画」にも対応した。カメラ機能は約200万画素。サイズは高さ約150mm×幅約243mm×厚さ約12.8mm、重さ約620g。静止時の連続待受時間は約900時間(3G)、約750時間(GSM)となっている。カラーは「Mat Black」。
《RBB TODAY》