3月中旬発売予定のモデルで、「Optio W」シリーズをベースに防水・耐衝撃性能を強化した。水深10mで連続2時間の水中撮影、1.5mまでの耐落下衝撃性能を備える。画素数は1400万画素。レンズのまわりにはLEDを搭載しているが、これはマクロ照明。デジタル顕微鏡モードを使うと1cmまでの接写が可能だが、被写体への光量を配慮したもの。今回は、5つの白色LEDを配置し、さらにLEDは撮影の瞬間に輝度アップすることで性能をアップした。
なお、あまり他にはない機能として紹介されたのが“自分撮りアシスト”。カメラが被写体を認識していれば、レンズの周りのLEDが認識している数だけ点滅する。