オリンパスイメージングはパナソニックと共同で展開するマイクロフォーサーズシステム規格において、同規格に対応したデジタル一眼カメラの交換レンズやアクセサリー等の製品拡大を発表した。 これによると、ドイツの老舗レンズメーカーのシュナイダー、ドイツの光学機器メーカーのカールツァイス、国内のカメラ・映像関連商社の駒村商会の3社がマイクロフォーサーズシステム規格に賛同。今後、同規格に準拠した交換レンズやアクセサリー等を取り扱うことになった。これにより、製品のラインアップが拡大していくことになる。