キヤノンは超望遠EFレンズとして、「EF300mm F2.8L IS II USM」「EF400mm F2.8L IS II USM」に加え、「EF500mm F4L IS II USM」「EF600mm F4L IS II USM」の2製品を発売する。7日に開催された製品発表会で、キヤノン 常務取締役イメージコミュニケーション事業本部長の真栄田雅也氏は、同製品の特長は軽量化であると強調し、報道やスポーツのプロからの要望に応えたとした。「EF500mm F4L IS II USM」は3,190g(従来機種に比べ18%減)、「EF600mm F4L IS II USM」は3,920g(従来機種に比べ27%k減)となっているという。