AIGエジソン生命保険はセールスフォース・ドットコムのクラウドコンピューティングをベースに構築した営業支援システムを導入した。 新営業支援システムの導入により、複数の保険契約を1枚の書類で申し込むことができるようになり、必要書類数、自署・押印数が大幅に削減。従来より短時間で契約手続きが完了し、申し込み時の不備率も減少するとしている。また、同システムには、全営業社員への展開を完了しているシンクライアントPCおよびモバイル通信環境からアクセスでき、外出先でも最新の情報に基づいたサービスを提供できる。 同社では、システム開発期間を平均で60%、ビジネス担当者の要件定義期間を平均で70%短縮することができたという。また、顧客管理システムと営業支援システムを同一プラットフォーム(セールスフォース)で構築した結果、顧客からのインバウンド情報をコンタクトセンターシステム(Salesforce CRM)に入力すると、新営業支援システム(Force.comで開発)とリアルタイムで情報連携できるようになり、対応をよりスピーディに行えるようになるとしている。
ビットアイル、System Center 2012 を採用したCLOUD CENTER for Windowsの正式サービスを開始 2012年4月17日 ビットアイルは、マイクロソフトのWindows Server環境に最適…
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…