なおこの「NI+Cワークフロー・サービス」のインフラには、ブレードサーバ「IBM BladeCenter」など、IBMシステム製品およびソフトウェア製品が採用されている。「NI+Cワークフロー・サービス」は、日本IBMが推進する新たなサービス・モデルである「SOP(サービス・オリエンテッド・パートナリング)」ソリューションとして、IBMパートナー経由でも提供される。また、このサービスはNTTコミュニケーションズのSaaS基盤サービス「BizCITY for SaaS Provider」とも連携しており、信頼性の高いVPNをアクセス回線として利用するセキュアなクラウドコンピューティング環境での利用も可能となっている。