NTTドコモは20日、5インチ(960×480)のタッチスクリーンを搭載したスマートフォン「LYNX SH-10B」を23日に発売すると発表した。OSはAndroid 1.6。 「SH-10B」は、入力デバイスとして、パンタグラフキーボード、トラックボール、タッチパネルを搭載。「mixiウィジェット」や「Twitterウィジェット」「ブログ投稿ウィジェット」など20種類のウィジェットを備えた。さらに「SH Widget」にて各種ウィジェットをダウンロードすることができる。 また「ブルーレイディスクレコーダー連携機能」を搭載し、対応のブルーレイディスクレコーダーに録画した映像を端末に転送して視聴できる。転送できる映像は最大640×360ドット、30fpsとなる。 サイズは高さ83mm×幅148mm×厚さ17.8mmで、重さ230g。3G連続待受時間が約410時間、連続通話時間は約270分となる。カメラ機能は有効画素数約530万画素で、顔検出オートフォーカス対応。カラーは「Red」「White」の2色展開。
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