会場は大きくハードウェアベンダー、コンテンツ事業者などに分かれており、あちこちで3Dの視聴コーナーが設けらているのが印象的だ。実際に視聴するのは初めての来場者も多く、視聴用のメガネのスイッチ(3D視聴にはメガネのスイッチをONにする必要がある)を入れ忘れるなど戸惑っている姿も見られた。
また、映画チャンネルNECOでは「DEATH NOTE」の撮影で使われたダミー人形を展示したり、WOWOWでは24時間フルハイビジョン放送を、ファミリー劇場では7月4日スタートの「AKB48ネ甲テレビ シーズン4」などをアピール。アジアドラマチックTVのソネットエンターテインメントではチャイナドレスのコンパニオンが番組をアピールするなど華やかな会場となっていた。