JALとインフォニックスは2日、「JAL マイルフォン」の新機種として、「JMP-S004」「JMP-CA005」「JMP-SH007」「JMP-SA002」の計4機種17カラーを新たに発表した。このうちカシオ計算機、京セラ、ソニー・エリクソン製端末は同シリーズ初参加となる。6月以降、「JAL マイルフォン」公式ウェブサイトにて順次発売される。 「JMP-S004」はソニー・エリクソン製のGSM対応モデルで、海外での利用が可能。808万画素のカメラを搭載している。色は「オニキスブラック」「プラチナホワイト」「スターダストピンク」の3色。 「JMP-CA005」はカシオ計算機製の端末で、3倍デジタルズームに対応した1,295万画素のカメラ機能を搭載で、IPX5/7相当の防水機能を備えている。色は「ライトグリーン」「ホワイト」「ピンク×パープル」「ブラック」の4色。 シャープ製端末の「JMP-SH007」は、充電用ソーラーパネルを搭載し、太陽光による約10分間の充電で、約2分間の通話、約3時間の待受けが可能。色は「スプラッシュブルー」「クリーンホワイト」「サンセットブラウン」の3色。 京セラ製の「JMP-SA002」は、薄さ14.8mmの小型サイズと7色のカラーバリエーションが特徴のスライド式ケータイ。防水機能を備え、808万画素のカメラを搭載。 今回の新機種発表により、先月発表・販売開始された「JAL マイルフォン」5機種19カラーと合わせると、同シリーズの端末は、計9機種36カラーとなった。
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