米大手ベンチャーキャピタルのKleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)は3月31日(現地時間)、同社が運用する投資ファンド「iFund」への投資額を従来の1億ドル(約100億円)から2億ドルへ倍増させると発表した。 「iFund」は2008年に、iPhoneとiPod touch用のアプリ開発を開発するベンチャー企業の援助を目的にKPCBによって設立された。KPCBによると、同社から現在までに資金援助を受けた14社によって、20種類以上の「iPad」向けアプリが開発され、そのうち11種類は3日の「iPad」発売と同時にリリースされる。 「iPad」と同時リリースされる11種類のアプリには、iPhone向けソーシャルコミュニティゲーム「We Rule」をはじめ、7種類のゲームが含まれている。 KPCBの共同経営者John Doerr氏は、「あらゆるベンチャーがiPadに関連する戦略を立てることを期待する。我々は今後より多くのベンチャーに向けて投資活動を行っていく」と語っている。
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