総務省と消費者庁は18日、携帯電話の新規契約が増える新年度を目前に控え、契約時のトラブルに遭遇しやすい事例を紹介した「携帯電話の契約時のトラブルと消費者へのアドバイス」を公開し、注意喚起を行った。 各地の消費生活センター(PIO-NET)に寄せられた携帯電話に関係するトラブルの相談件数は、2009年の1年間で約17,600件にものぼるという。契約と解約、高額なパケット料金請求、端末の故障、架空請求や出会い系サイトに関するものなど、その内容は多岐にわたっている。 注意喚起の内容は、次の4つ。(1)端末の価格は販売店によって異なる、支払い条件の確認 (2)オプションサービスの必要性や料金、解約条件を確認 (3)契約内容の説明や規約等はしっかり確認する (4)パケット通信料金は予想外に高額になることがある。 なお、具体的な相談事例は、以下の画像を参考にされたい。
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…