東京・池袋で5日まで印刷、メディア業界のコンベンション「PAGE 2010」が開催されている。時代を反映してデジタルサイネージゾーン、電子ブックゾーンも設けられ、多くの人でごったがえしている状態だ。 特にKindleやiPadなどの登場によって注目の電子ブックゾーンでは、スターディアラボが電子ブック作成ソフト「Digit@link ActiBook(デジタリンク アクティブック)」をデモ。初めてiPhoneに対応した試作機も公開した。 また、光文堂のブースではアクリル板に等身大のコンパニオンを投影するバーチャルマネキンや、人の動きに反応するデジタルサイネージソリューションを展示(関連動画参照)。床に映し出された落ち葉の映像に向かって風を当てるように仰ぐと、それに反応して葉っぱが舞う様子などリアルなデモが体験できた。同社では商業施設の広告やイベントへの活用をアピールしていた。
なぜラジオのイベントが東京ドームを満員にできたのか? オールナイトニッポンPが初の著書『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』! 2025年1月1日 オールナイトニッポンの冨山雄一氏がラジオ業界の20年の変遷を…