メールの件名は「Verified by Visa Secure Notification」となっており、メール本文も英語となっている。ただし、海外でのカード使用なども考えられるため、つい信じてしまうユーザもいないとは言えない。なおフィッシングサイトのURLは「http://www.●●●●●●.biz/visacard/」「http://www.●●●●●.com.br/red/www.visa.com/personal/visa/security/index.htm」などとなっている。対策協議会では、このようなフィッシングサイトに誘導するメールを受けとった場合、URLをクリックして個人情報を入力したりしないように注意を呼びかけている。
《冨岡晶》