UQコミュニケーションズは24日、2009年度末の開局数を当初予定の4000局から6000局に拡大するなど、WiMAXサービスエリア整備の前倒しを行うと発表した。 UQコミュニケーションズは、首都圏、京阪神、名古屋、広島、福岡の各地域にてWiMAXサービスを提供するなど、全国各地において基地局建設を進めている。当初計画では、2009年度末で4000局の屋外基地局開局を予定していたが、11月20日時点で基地局免許取得数が当初計画を大きく上回る5100局に達したとのこと。これをうけ、2009年度末における基地局開局予定数を6000局に拡大することとした。また、超小型基地局、屋内レピータを活用し、屋内エリアの整備も同時に進めていく予定だ。 その他の地域について現在、札幌市、仙台市、金沢市、静岡市、岡山市、高松市、松山市、北九州市、熊本市をはじめとする35都道府県262市町村で一部基地局が開局している。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…