ネットエイジアは26日、主婦層の携帯でのインターネット利用状況についてのアンケート結果を発表した。調査対象は20歳〜49歳の既婚女性の携帯ユーザー。 質問項目は「あなたがケータイでブックマークをしているサイトはいくつですか?」「あなたがケータイで会員登録をしているサイトはいくつですか」「どのような目的で商品やブランド・企業のケータイサイトを訪れましたか?」など8項目。 ブックマークをしている携帯サイトでは、「31個以上」と答えた割合が21.2%で最も多かった。20個を超えるサイトをブックマークしている割合は30.0%。年代別でみると20代と30代では「31個以上」がそれぞれ37.7%、23.2%で最も多く、40代では「3〜5個」が19.3%だった。 また、商品やブランド・企業の携帯サイトにアクセスしたことのある人に、どのような目的でアクセスしたかを複数回答形式で聞いたところ、全体で最も多かったのは「製品・商品・サービスの情報を得るため」で73.9%。以下、「割引クーポンをもらうため」が61.4%、「着メロや待ち受け画面をもらうため」が48.1%、「製品・商品・サービスを予約・購入するため」が39.8%。年代別では、20代では他の世代と比較して「就職・転職の情報収集を行うため」(53名、26.9%)が10ポイント以上高くなっており、携帯で職探しをしている20代主婦の実態がうかがえるとしている。20代主婦の全回答者217名でみても、実に4人に1人の割合で求人情報の収集のために企業サイトに訪れているという結果になったという。
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…