ミクシィは27日、ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」における青少年ユーザー保護のためのユーザー確認を、8月18日より実施することを発表した。 mixiでは、18歳未満のユーザーに関して、各種保護施策を実施してきたが、今回より、18歳未満の携帯電話利用者に対して、提供が義務付けられているフィルタリングサービスを活用したユーザー確認を実施する。具体的には、フィルタリングサービスの利用を判別する専用サイトを設け、ユーザー確認を実施。フィルタリングを利用しているユーザーに対しては、18歳未満のユーザーに対する保護施策を適用する。18歳未満のユーザーに対する保護施策としては、コミュニティの利用制限、友人検索の利用制限、青少年にふさわしくない一部のレビュー・広告の非表示となる。 なお現在mixiでは、24時間365日、200名規模のサポートおよびパトロール、キーワードチェック/ベイジアンフィルタ/多送信チェック等のセキュリティ、新規登録時の携帯電話端末認証などを行っている。
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