「一人ひとりに最適な使用環境の実現」では、操作画面に大型のTFT液晶カラータッチパネルを採用し、ユーザが一人ひとりの用途や目的に応じた自分専用の画面を表示できる。また、紙文書をスキャンしてAdobe PDFやOffice Open XMLなど、ニーズに応じたファイルを手軽に生成できる。さらに、本体のハードディスクドライブ(HDD)の領域を利用して、画像ファイルやオフィスで使われる一般的なファイルフォーマットを保管できるほか、複合機同士の連携機能により、他の複合機に保管されている文書を出力したりデータを共有することができる。「imageWARE Desktop」(別売)を使用すれば、スキャン、プリント、ファクスなど本体の基本機能を自分のパソコンから快適に操作できる。