エムエスアイコンピュータジャパンは22日、都内で発表会を行い、5月16日に発売するミニノート「X340」「X340 Super」などを公開した(関連動画参照)。 登壇したマイクロスターインターナショナルコーポレーション 上級副社長のヘンリー・ルゥ氏はエムエスアイグループの世界戦略動向についてコメント。PCの形状などについて触れ、“薄くてスタイリッシュ”が最大のテーマと話した。なお、今回の製品のバックには、通信モジュールを搭載する部分がブランクになっている。RBB TODAY編集部の質問に対し、氏は「台湾でもWiMAXはまだ早いとの認識だ。それは日本でも変わらないだろう」とコメントした。 また、エムエスアイコンピュータジャパン マーケティング部部長の石岡宣慶氏は、ネットブックの好調について触れ、「低価格のものがたくさん売れるのは嬉しいが、日本という市場で普通のノートブックで勝負をしたい」と話した。同社では、下期に45,000台を目指しているという。 同シリーズの今後の製品についても紹介された。14インチの「X400」、15.6インチの「X600」が登場予定だ。AMD Yukonを採用したモデルも第3四半期には登場する。
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