WBC決勝進出をかけたアメリカ戦は、5回を終了した時点で日本6-2アメリカと日本がリード。アメリカは1回表先頭打者のロバーツが松坂から本塁打。日本も2回裏に城島の犠牲フライで追いついたが、3回表に4番ロバーツのタイムリー二塁打で再びリードした。 しかし4回裏に日本が一気に反撃。まずは稲葉、小笠原の連続ヒットとエラー、城島の犠牲フライで3-2と逆転。さらに岩村の三塁打、川崎、中島のタイムリーで3点を追加、この回一気に5点をとって6-2とリードを奪った。投手は松坂から杉内へと代わっている。 ネットでは毎日.jpやgooスポーツの「WBC特集」、BIGLOBEニュースの「一球速報」で「日本対アメリカ」の模様をアニメーション速報で配信している。