NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は12日、東海道新幹線の東京〜新大阪間(エクスプレスエリア)で無線LANサービスを利用できる、月額定額819円(税込)の新プラン「ホットスポット・エクスプレス」の提供を開始した。14日より利用可能となる。 「ホットスポット」では、東海旅客鉄道(JR東海)が14日より提供する東海道新幹線N700系の車内インターネット接続サービスと、同月中に提供開始する東海道新幹線17駅待合室の無線LANアクセスポイントを合わせて「エクスプレスエリア」と称し、ホットスポットサービスエリアの一部として提供する。これにあわせ、より安価に利用できる新プランとして「ホットスポット・エクスプレス」を提供するもの。別途契約料(初回時)1,575円(税込)が必要となる。エクスプレスエリアは、JR東海が運行する東海道新幹線(東京〜新大阪)N700系車両内、東海道新幹線全駅(東京、品川、新横浜、小田原、熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松、豊橋、三河安城、名古屋、岐阜羽島、米原、京都、新大阪)のコンコース待合室。さらに一日あたり315円(税込)の追加料金で、エクスプレスエリア以外のスタンダードエリアでも利用することも可能だ。 なお3月31日までに「ホットスポット・エクスプレス」に申し込んだ場合、初回契約料(1,575円、税込)が無料となるほか、同年9月30日まで月額定額料金390円(税込)でエクスプレスエリアが利用可能となるキャンペーンを実施するとのこと。
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