KDDIと愛知県を中心に展開するスターキャット・ケーブルネットワークは11月より、スターキャットのケーブルテレビ網とKDDIの中継網CDNを活用し、国内デジタル放送の標準規格である双方向データ放送方式(BML:Broadcast Markup Language)を採用したビデオ・オン・デマンドサービスを開始する。 このVODサービスは、スターキャットのデジタル放送サービスに契約しているユーザが、セットトップボックス経由でいつでもビデオコンテンツが楽しめるものとなる。ビデオコンテンツは、KDDIがハリウッド映画からアニメや米国・韓国の人気TVドラマといったラインナップを提供する。 視聴料金および視聴期間はビデオコンテンツ/パックごとに設定され、1本税込105円〜630円/24〜72時間、ドラマ全話パック税込2,940円/31日間などとなる。視聴可能期間中は何度でも視聴可能。 サービスエリアは中村区・西区・北名古屋市・清須市・春日町で、2009年3月には対象エリア全域にて提供開始となる予定。
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