KDDIはAndroid4.0を搭載するセットトップボックス「Smart TV Box」を、「CEATEC JAPAN 2012」に参考出展した。開発はパナソニックが担当し、ケーブルテレビ事業者からの提供を検討している。
アップルは8日、テレビ連動型のセットトップボックス「Apple TV」の新モデルを発表した。販売開始は16日。「Apple Store」価格は8800円。
米Appleは現地時間1日、新型「Apple TV」を発表。大幅にデザインを見直し、手持ちが可能なコンパクトサイズとなった。価格は99米ドルで、9月中の出荷としている。
KDDIは26日、光ファイバーサービス「auひかり」において、500GBのハードディスクを内蔵したセットトップボックス(STB)「HD-STB」を発表した。6月2日より、月額1,365円(税込)にてレンタル提供を開始する。
米DivX, Inc.とNECエレクトロニクスは18日、DivX Plus HD技術を「EMMA」チップに搭載するための複数年ライセンス契約を締結したと発表した。
KDDIとスターキャット・ケーブルネットワークは11月より、国内デジタル放送の標準規格である双方向データ放送方式(BML:Broadcast Markup Language)を採用したビデオ・オン・デマンドサービスを開始する。
米DivXは11日(現地時間)、米BroadcomのSoCソリューション「BCM7405」が高解像度(HD)DivX Certificationを取得したと発表した。
クーレボは30日、テレビでポッドキャストが視聴できるセットトップボックスを発表し、同日より在日華人コミュニティ向けにトライアルサービスを開始した。本格的なサービスは8月中旬より開始され、9月よりホテル向けVODシステムにも適用する。
松下電器産業は20日、CATVデジタルセットトップボックスの新ラインナップとして、HDD内蔵CATVセットトップボックス「TZ-DCH3000」、「TZ-DCH 3800」、および「TZ-DCH 3810」を発表した。発売は6月の予定だ。
山形県のCATV業者、NCVは同社が提供しているCATVサービスとインターネットサービス両者に加入している利用者に対してデジタル放送用セットトップボックスを無料で貸し出すサービスを開始すると発表した。
PC向けに無料で動画を配信している「GyaO」があらたに、テレビ向けのサービスを開始した。その専用端末が「ギャオプラス」だ。
USENは、家庭内のテレビでGyaOが楽しめるセットトップボックス「ギャオプラス」を開発、2月1日より「GyaO」内の専用ページにて申込み・販売を開始した。
バッファローは26日、ビデオ・オン・デマンドサービス向けに、現行機種を約50%小型化したセットトップボックス「PC-STB1L」を開発したと発表した。
日本電気(NEC)、NECネッツエスアイならびに同社子会社の東洋ネットワークシステムズ(TNSi)の3社は2日、NECグループとして国内における高速電力線通信(PLC)関連製品の開発およびインテグレーションビジネスに参入すると発表した。
高性能ワイヤレス技術のパイオニアであるAirgo Networks(エアゴーネットワークス)は20日、ワイヤレスジャパン開催中の有明でプレスカンファレンスを行った。
ジュピターテレコム(J:COM)は、セットトップボックス(STB)「HDR」の累計申込数が15,000件を突破したと発表した。HDRにはHDDが内蔵されており、J:COMのCATV経由で再配信されているテレビ番組も1台で簡単に録画ができる。
日立グローバルストレージテクノロジーズは、HDDレコーダやセットトップボックスなどのデジタルビデオ録画機器をターゲットとした、3.5型(3.5インチ)ハードディスクドライブの新ブランド「CinemaStar」シリーズを発表した。
ジュピターテレコム(以下、J:COM)はハードディスク内蔵型STB(セットトップボックス)による「J:COM TV デジタル」新サービス「HDR(エイチディーアール)」を2006年4月15日より順次開始する。