コレガは、限定版として阪神タイガースモデルの猛虎ワイヤレスルータ「CG-WLBARGPXB-H」を発表。9月上旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は5,980円。 同製品は、2007年1月23日に発売した無線LANブロードバンドルータ「CG-WLBARGPXB」に猛虎デザインを施した阪神タイガース球団承認モデル。PLAYSTATION 3やニンテンドーDS、Wiiなどのゲーム機器との動作確認済みで、無線LANを使ったオンラインゲームも楽しめる。 IEEE802.11g/bに対応し測定値は54Mbps。有線LANのスループット測定値では、Smartbitが85Mbps、FTPのDHCP接続が65MbpsでPPPoE接続は40Mbps(いずれも同社公表値)だという。また、本体サイズが幅138×高さ26×奥行き81mm、重さが170gのコンパクトボディで設置場所に困ることはない。 ワンプッシュ&ワンクリックで無線LAN設定からインターネットのセキュリティ設定が簡単に完了するWPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応。複数の無線チャンネルがある場合に最適なものを自動選択する「空チャンネル自動検索機能」、SPI/DoSアタック/ICMPなどのセキュリティ機能、セキュリティ環境を高めるWPA/WPA2 EAPへの対応など多彩な機能を装備。回転スタンドや壁掛け用フック穴を装備し、フラットタイプのLANケーブルを付属する。 なお、LAN側には100BASE-TX/10BASE-T対応の4ポートのスイッチングハブを装備。有線/無線LANともIPv6ブリッジに対応する。
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