米Googleは28日(現地時間)、3D地球儀アプリケーション「Google Earth」の新機能として、GPSデータレイヤーを追加した。 今回追加されたレイヤーは、スペインのGPSデータ共有サービス「Wikiloc」で公開された数千種類ものアウトドア向けGPSデータを表示させられるというもの。Google Earth上にGPSデータを表示させられるだけでなく、踏破済み距離や最大高度、ユーザーによって撮影された写真とコメントなども閲覧できる。