米・Googleが提供する地図サービス「Google Maps」の詳細写真にはいろんなものが映っていますよ。--Google Earth/Maps開発チームの公式ブログ「Google Lat Long Blog」において、プロダクトマネージャ・Chikai Ohazama氏がこんなGoogle Mapsの歩き方をつづっている。
「Zoom in on Google Maps」と題されたエントリでは、アメリカ・カンザスシティの人が駒となって遊べるほど巨大なチェス盤、アフリカの象やカバの群れなどがGoogle Mapsに映りこんだアイテムの例として挙げられている。このほか、水着で日光浴する人の姿や有名建築物の意外な屋上デザイン、存在意義がまったくわからないヘンテコなオブジェなどおもしろネタがごろごろ転がっている。
《富永ジュン》