米Googleは10日(現地時間)、ギャラリーの「Travel and Tourism」フォルダ内に新しいGoogle Earthレイヤーを追加した。 「Japan Tourism」レイヤーは、日本政府観光局とGoogle日本オフィスが共同で制作したもので、京都の仏閣社殿から東京の賑やかなストリート、沖縄の透き通るような海まで日本の有名な観光名所に解説がつけられている。同社では、「3D Buildings」や「Panoramio」、「Kyoto Tourism」といった他のレイヤーと組み合わせることで、日本への旅行のプランを立てるのに役立つとしている。