シスコシステムズは14日、同社のユニファイドコミュニケーションと無線LANソリューションがエスエス製薬に導入されたと発表した。 エスエス製薬は、2008年4月の新本社建設・移転を機に新システムを導入した。導入されたシステムは、「Cisco Catalyst 6504」をコアスイッチとして利用し、「Cisco Unified Communications Manager」、約400台の「Cisco Unified IP Phone」、「Cisco Unity」を活用したボイスメールといったコミュニケーション基盤にくわえ、無線アクセスポイント「Cisco Aironet 1242」などを組み合わせたもの。また、従来より使用していたMicrosoft Office Communications ServerやActive Directoryとの連携を実現しながら、ボイスメールをはじめ電話機能の拡張による柔軟なコミュニケーション基盤を構築した。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…