ディーリンクジャパンは15日、同社のD-Link 802.1x認証対応レイヤ2/レイヤ3スイッチ製品群がWindows Server 2008のネットワークアクセス保護(NAP)機能に正式に対応し、マイクロソフトの国内NAPパートナーとして認定、公開されたと発表した。 NAPに正式対応したのは、ギガビットスイッチDGS-3600、DGS-3400、DGS-3200シリーズ、10/100MスイッチDES-3800、DES-3500シリーズ。今回のNAP正式対応により、クライアントがネットワークにアクセスすると自動的に検疫が行われ、一定のセキュリティ要件を満たさない場合には接続が制限されるLAN検疫を実現する。また、ギガビットスイッチ「DGS-3200-10」はIPv6環境でのNAP検疫にも対応し、他スイッチ製品群についてもIPv6/IPv4のデュアルスタックNAP検疫ソリューションの実装を進めているとしている。
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