導入効果やコストの算出、要求事項の取りまとめやディスカッションの実施、診断書や改善提案書の提示など、情報システム部担当者の検討・判断・決定までサポートすることで、“迅速な導入”、“効率的な運用”、さらに“スマートな発展”の「ITのシンプル化」を促進するという。ベンダーに縛られずに、柔軟性が高く適正なコストでのハードウェアからミドルウェアまで含めたシステム環境の検討、初期設計が可能とのこと。今後は、ストレージ(統合/バックアップ/アーカイブ/情報ライフサイクル管理−ILM)、Windows Server 2008、ユニファイド・コミュニケーション、データセンター(パワー&クーリング)などの提供を予定している。