東芝とソニーおよびソニー・コンピュータエンタテインメントは20日、高性能半導体の生産合弁会社の設立で合意し、正式契約を締結したと発表。高性能プロセッサー「Cell」などを生産する。営業開始は4月1日予定。 新会社では、高性能プロセッサー「Cell Broadband Engine」や画像処理用LSI「RSX」などのプレイステーション向け高性能半導体だけでなく、東芝のデジタルコンシューマー機器向けの最先端システム・オン・チップも順次生産していく。まず、65nmプロセス対応の製造を展開。その後、東芝のシステムLSI製造拠点の大分工場とも連携しながら、45nmプロセス対応の量産体制を目指す。●新会社概要社名:未定 営業開始:4月1日 所在地:長崎県諫早市津久葉町6番30号 資本金:1億円 出資比率:東芝60%/ソニー20%/ソニー・コンピュータエンタテインメント20% 代表者:未定 事業内容:「Cell/B.E.」「RSX」を中心とするプレイステーション向け高性能半導体およびデジタルコンシューマー機器等向け東芝の最先端SoCの製造
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