仏Alcatel-Lucentとサムスンは13日(スペイン時間)、GSM/EDGEとWiMAXをシームレスに切り替えられるデュアルモードソリューションを公開した。 同ソリューションは、もっとも先進的なWiMAX規格であるRev-e(802.16e-2005)を利用し、ユーザーがWiMAXエリアからGSM/EDGEネットワークエリア内に移動した際に通話やデータ通信を中断することなく切替ができるというもの。これは、WiMAXが普及している都会部から郊外への移動の際だけでなく、国際ローミング時にも適用される。 両社は、今後同ソリューションの詳細決定や検証、端末のアーキテクチャ最適化などで協業を行うとしている。また、規格の標準化に貢献するためにWiMAX Forumや3GPPといった業界標準化団体とも協働することも明らかにされた。
【CES 2014】8コア搭載の5インチスマートフォン「Alcatel One Touch Idol X+」 2014年1月7日 中国TCLは7日(現地時間)、「Alcatel One Touch」シリーズと…
【デスクツアー】デザインセンスが光る自作アイテムを活用、「禅」の精神を愛する米デザイナーのデスク 2024年12月28日 Maisy Leighさんは、デザインスタジオ「Cozyleigh Studios」…