日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は27日、法人向けノートPCのエントリーモデル「HP Compaq 6720s/CT Notebook PC」を同社直販サイトで発売した。価格は64,890円から。 同製品は、「6715s/CT」の後継機種で、15.4型ワイド液晶を搭載した法人向けノートPCのエントリーモデル。3基のUSBポートとSDカードスロットを標準搭載するなどの拡張性を確保しつつ、64,890円から購入できる高い価格性能比を実現している。また、カスタマイズメニューとしてCore 2 Duoプロセッサーへのアップグレードや、メモリを最大4GBまで拡張できる。 HDD、光ドライブ、USBメモリなど各種デバイスのアクセス制御を、ユーザーやグループごとに設定できる「デバイス・アクセス・マネージャー」を標準装備。各デバイスについて、書き込み可能、読み込みのみ可能、アクセス不可などの設定をすることで、セキュリティを強化しつつ、管理にかかる時間、コストを最小限に抑えられるという。 そのほか、OSが起動しない場合にも簡単にバックアップデータを復元できる「HP Backup and Recovery Manager」や、廃棄時やリサイクル時の情報漏えい対策として、HDDのデータを完全消去する機能「HPディスククリーナ」も標準搭載している。●HP Compaq 6720s/CT Notebook PCの基本仕様OS:Windows Vista Home BasicCPU:Celeron540(1.86GHz)チップセット:モバイルインテルGL960 EXPRESSメモリ:512MBHDD:80GB光学ドライブ:DVD-ROMドライブグラフィックス:モバイルインテル・グラフィックス・メディア・アクセラレータX3100インターフェース:ミニD-sub15ピン/USB2.0×3などバッテリー駆動:最大5時間本体サイズ:幅358×高さ32.7〜41.9×奥行き266.8mm重さ:2.6kg
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