丸紅インフォテックは19日、山口工芸(福井県鯖江市)と共同開発した木製のキーボードやUSBフラッシュメモリなどのPC関連製品「Hacoa」シリーズを発表した。 今回発表された製品群は、木という素材の持つ温かみや風合い、木を熟知した職人技、デジタル製品を組み合わせたことで生まれた。 「木ーボード DIY Kit」は、「世界でひとつの手作りキーボード」をテーマにした組立キット。材質はメープルとウォールナット。11月中旬発売。価格は34,800円。 「木製USBメモリ」は、和菓子や洋菓子の最中がモチーフの「Monaca」と「ショコラ」、和風をイメージした「Urushi」の3シリーズがある。Monacaとショコラはメープル、チーク、ローズウッド、Urushiは朱富士、黒富士、朱、黒が用意されている。 容量はすべて1GB。発売中で、価格はMonacaとショコラが5,980円、朱富士と黒富士が10,800円、朱と黒が9,800円。
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