日本エフ・セキュアは、SaaS型のクライアントセキュリティソリューション「F-Secure PCプロテクションサービス」の提供を開始したと発表した。 日本エフ・セキュアは、SaaS型のクライアントセキュリティソリューション「F-Secure PCプロテクションサービス」の提供を開始したと発表した。21日から栃木県栃木市の栃木ケーブルテレビ(ケーブルテレビ株式会社)に提供を開始し、今後、逐次他のISP事業者にも拡大する。 「F-Secure PCプロテクションサービス」は、ISPユーザ向けにPCセキュリティを提供するサービス型のソリューション。ユーザーはISP事業者から回線費用やコンテンツサービスと同様にPCセキュリティを月額サービスとして購入する。特徴は、ユーザ側のサービス導入、管理に対する負荷が大幅に軽減されていること。一旦PCにインストールすると、毎年発生するライセンス更新や、バージョンアップ時の再インストールなどの煩わしい作業から開放され、自動的にパターンファイルのアップデート、製品の修正、バージョンアップなどが行われる。ユーザは、再起動のプロンプトに従うだけで最新のバージョンに更新することが可能。対応OSはMicrosoft Windows 2000、Windows XP、Windows Vista。
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