ソニーブースの「α」シリーズ展示コーナーの一角には、「α100」の実機展示に加え、参考出品としてαシリーズのハイアマチュア向けモデルとフラッグシップモデルの2機種、および交換用レンズ8本が展示されている。参考出品製品はケース内展示のため、残念ながら直接触れることはできない。 デジタル一眼レフ2機種は、「BIONZ」を搭載し、手ぶれ補正機能を内蔵。フラッグシップモデルは「プロフェッショナルユーザーの期待に応えられる仕様を搭載」し、ハイアマチュア向けモデルは「ハイアマチュアユーザーに満足いただける仕様を搭載」としている。いずれか1モデルは年内に発売するということしか公表されていない。 交換レンズは、超望遠単焦点レンズ、望遠ズームレンズ、広角単焦点レンズ、大口径標準ズームレンズ、大口径広角単焦点レンズ、大口径広角ズームレンズ、望遠単焦点レンズ、超望遠ズームレンズの8本。αマウントであること以外、詳しいデータは公表されていない。