映画好きなら挑戦しよう! アルクの字幕翻訳コンテスト
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英語の課題作品は、ブラッド・ピット、役所広司が出演し、アカデミー賞6部門でノミネートされた4月封切りの話題作「バベル」だ。
また今年はチャン・ツィー主演の「女帝[エンペラー]」も課題作品とし、同社としては初めて中国語映画の字幕翻訳コンテストも行う。
一方、翻訳を志す人にとってうれしい賞品も用意されている。「英語部門上級者編」の最優秀賞を受賞した応募者には、日本映像翻訳アカデミーの翻訳センターから、映像翻訳の仕事が依頼されるのだ。
単なるコンテストではなく、字幕翻訳者の登龍門にもなるこの企画。もしあなたが映画と外国語が好きなら、応募してみてはいかがだろうか。
応募期間は3月9日〜4月9日。結果は6月8日に同サイト上で発表される。