東芝は5日、書き込み速度が超高速タイプの「クラス6」に対応した4GバイトのSDHCメモリーカード「SD-HC004GT6」と、4Gバイトで「クラス4」に対応したminiSDHCメモリーカード「MSD-HC004GT」を3月に、2GバイトのmicroSDメモリーカード「SD-MC002GT」を4月に、それぞれ発売する。価格はすべてオープン。 SD-HC004GT6は、最大書き込み速度が約20Mバイト/秒を実現した、スピードクラス最高の「クラス6」に対応したSDHCメモリーカード。MSD-HC004GTは、miniSDHCメモリーカードでは現在最大容量となる4Gバイトを実現したとともに、スピードクラス「クラス4」に対応したモデル。SD-MC002GTは、microSDメモリーカードとしては最大容量となる2Gバイトを実現したモデル。 同社では今回の発売について、「SDHCメモリーカードは、動画や高解像度画像を扱うデジタル機器向けに、miniSDHCメモリーカード、microSDメモリーカードは携帯電話向けを中心に普及拡大が見込まれており、それぞれ高速化、大容量化の市場ニーズに応えるため、今後同シリーズの販売を強化していく」と発表している。
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