サンコーは24日、金塊の形を模したユニークな8ポートUSB2.0ハブ「金塊ハブ」を、同社直販サイト「レアモノショップ」にて発売した。価格は5,980円で、12月上旬に出荷予定となっている。 金塊ハブは、黄金色に輝く金塊の形をした、セルフパワー対応の8ポートUSB2.0ハブ。見た目のインパクトだけでなく、重さも約2kgと通常のUSBハブ製品より重たいのが特徴。普通の製品ではコネクタの抜き差し時にぐらついてしまい使いづらい面があるが、同製品ではその自重によりどっしりと安定するため、コネクタを片手で簡単に抜き差しできると同社ではしている。 本体サイズは196×73×49mm、重さは2,350g。