「WebSAM SigmaSystemCenter」は「シグマフレーム」に収納した装置を一元管理し、リソースの最適化と運用の自動化によりTCPを削減を可能とする統合管理ソフトウェア。マルチOS(Windows、Red Hat Enterprise Linux、HP-UX)、マルチサーバ(NX7700i、Express5800)環境での一括統合管理機能を実現。「シグマフレーム」の監視機構と連携し、各装置の着脱状態や構成を自動的に画面表示したり、装置の稼動状況の監視などが可能となる。また、「フローティングI/O」と連携し、負荷状況に応じて、仮想化されたサーバ資源から最適な量を自動的にシステムに追加し、動作を継続することができる。