WAN側は100BASE-TXが1ポート、LAN側は100BASE-TXが4ポートで全ポートがクロス/ストレート接続を自動的に認識する「MDI/MDI-X自動認識」に対応している。
通信状態を監視して不正なパケットを遮断する「ステートフル・パケット・インスペクション機能」(SPI機能)や、大量のパケットを送りつけて機器をマヒさせるDoS攻撃を防御する「DoS攻撃防御」など、常時接続環境に対応したセキュリティ機能を搭載した。さらに、攻撃のログ記録とログを指定のメールアドレスに送付可能となっている。
このほか、UPnPとVPNパススルー(IPsec、PPTP、L2TP)に対応している。最近のデザイントレンドである「縦置きスタイル」を採用、軽量で省スペースを実現した。
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